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所在:市道南2条南3条仲通線の西1丁目~西7丁目に面した街区(南2条/南3条西1丁目~西7丁目) |
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狸小路商店街はその街区ほとんど(国道部交差部分等一部を除く)の部分が全蓋アーケードとなっています。雨や雪、強い陽射などを気にすることなく快適なお買物をお楽しみ頂けます。 |
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この度「アーケード魅力アップ事業」で、 |
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狸小路100周年を記念して当初狸小路四丁目に建立されました。 その後、移転され現在は狸小路五丁目にあります。写真右手の「狸」には八つの徳(ハ徳)があるといわれており(例えば「大福帳をなぜると商売繁盛」「お腹をなぜると安産」)日々多くの参拝者で賑わっております。正月二日の「初狸祭」、8月第一木曜日から始まる週の土曜日の「狸ハ徳例大祭」等はこの本陣狸大明神社前で行なわれます。 |
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1869(明治2)年、明治政府が「北海道開拓使」を札幌に置いた頃、現在の狸小路2丁目・3丁目あたりに商家や飲食店が建ち並び始めました。 |
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1916(大正5)年、狸小路3丁目の3ヶ所に横断街灯が設置されました。 その後1927(昭和2)年、狸小路5丁目をかわきりに、各丁競って「鈴蘭灯」(鈴蘭の形をした街頭)が設置され、狸小路の新しい「顔」となりました。1936(昭和11)年には5丁目に初めてネオン8基が設置され、続いて2〜6丁目に鈴蘭型ネオンが揃いました。 しかし、1937(昭和12)年の日華事変勃発以降、太平洋戦争時には狸小路のシンボルであった鈴蘭灯も応召され、商店街自体幾多の岐路に直面しました。 |
鈴蘭灯に続く狸小路の顔となった全蓋アーケードは、1958(昭和33)年に狸小路3丁目に設置されたのを皮切りに、1960(昭和35)年の狸小路2丁目の完成をもって、狸小路1〜7丁目の街路が屋根付きとなり「横のデパート」と呼ばれました。 初代のアーケードは、各丁目ごとにデザインが異なり、個性を競い合っていました。1982(昭和57)年には2代目となる現在のアーケードとカラー舗装が、狸小路1〜6丁目に設置され、国道部分を除き、交差する道路部分も屋根続きのロングアーケードとなりました。 2002(平成14)年、アーケードの大改装が行われました。天板・電機設備の改修、光ケーブルと無線による商店街LANの構築、LED掲示板、防犯カメラ等が整備され、商店街はもちろん、利用するお客様にも居心地の良いアーケード街として、ますます札幌市民に親しまれています。 |
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実は正確な起源はわかっていません。が、狸小路発祥を語るとき常に引用される 1891(明治24)年発行の『札幌繁昌記』によると…。 |
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街路灯、舗装道路、アーケード、カラー舗装と、昔から、なにかにつけ新しい物にチャレンジする狸小路。札幌に電話交換局が設置された1889(明治22)年、この時すぐに電話を設置したのも狸小路の商人でした。札幌にラジオ局が開局になるやいなや「狸小路お買物案内」を流し、テレビ放送が始まるとすぐに宣伝広告を行なったりもしました。また、名物の「現金つかみどり」も、百円札から始めたのは当初百円札が最高額紙幣だったから。千円札が発行されれば千円札のつかみどり、一万円札が発行されればすぐに一万円札のつかみどり、紙幣デザインが一新されたら、新紙幣でという具合です。 |
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狸小路5丁目に奉られている狸小路商店街の守り神「本陣狸大明神社」、通称「狸神社」。1973(昭和48)年、狸小路100周年を記念して当初狸小路4丁目に建立されました。その後、移転され現在の場所にあります。丸いお腹を突き出した「水かけ狸地蔵」には八つの徳があるといわれています。例えば「大福帳をなぜると商売繁盛」「お腹をなぜると安産」など。神社内に、御利益が記された看板があるので、ぜひお参りしてみては?
■八百八狸 隠神刑部 |
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夏と歳末の大売り出し時期に行われているのが、1949(昭和24)年より続いている「現金つかみどり」です。狸小路商店街で買い物をすると抽選券がもらえ、ガラポン抽選で当たりが出たら現金つかみどりの権利が得られるというもの。毎年、テレビや新聞などでも話題になり、今ではすっかり札幌の風物詩となっています。 |
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1丁目から7丁目の東西総延長約900m、南北面に店舗が並ぶ狸小路商店街。建ち並ぶお店をブラブラ眺めながら歩いているだけでも、あっという間に1〜7丁目間を歩けます。アーケードがあるので、足下が滑りやすい冬でも安心して歩けます。午前10時〜午後8時までは、車も通らないので、お子さま連れの方も安心。さまざまな店舗が並んでいますが、アーケード内に面した店ばかり見ていたら、掘り出し物を見落としますよ。目線を上にすると2階にも、下にすると地下にもお店はあります。創業60年の老舗からできたてホヤホヤのおしゃれなショップまで、味わい深く融合しているのが狸小路商店街です。 |
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平成13年2月14日に「松山中央商店街連合会(愛媛県松山市)」と〝狸”が取り持つ縁で姉妹商店街の覚書を取交しました。それ以降お互いに人的交流を含め活発に交流しています。※松山中央商店街連合会とは、松山大街道商店街、大街道中央商店街、銀天街第一商店街、銀天街第二商店街の4つの商店街振興組合の連合会です。 |
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1949(昭和24)年より続いている「現金つかみどり」。狸小路商店街で買い物をすると抽選券がもらえ、ガラポン抽選で当たりが出たら最高額30万円の現金つかみどりの権利が得られるというものです。 |
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狸小路商店街では、北海道日本ハムファイターズを応援しています。V1、V2、日本一の優勝祝いでは酒樽やくす玉を割ってお祝いしました。ファイターズ選手やB・Bも狸小路にやってきます。 |
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毎年7月最後の土曜日に開催される「ナイトバーゲン」。各丁趣向を凝らした出店や特売品などで、大変盛り上がります。5丁目にはAIR-G’特設ブースも設置され、人気DJがアーケード内でしか聞くことができないオフエア放送も行っています。 |
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8月第1土曜日に行われる「狸八徳例大祭」。5丁目の本陣狸大明神社前では、狸神輿渡御・狸太鼓披露が行われます。 |
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毎年1月2日の初売りには、「お屠蘇」振る舞いを行います。炭がおこせる狸小路オリジナルリヤカーを引きながら1〜7丁目でお屠蘇(熱燗)を振る舞います。 |
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・初狸祭(1/2) |
・ナイトバーゲン(通常7月最終土曜日) |
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地下鉄をご利用の方■地下鉄大通駅より3丁目・4丁目まで徒歩4分 |
詳しいアクセス方法はこちら |